3年生までは全く受験するつもりはなかった
そもそもの教育方針として、我が家は中学受験をする気はなかった。私も夫も公立高校だったし、小学校のうちは進研ゼミでもやって、中学校になったらZ会あたりを真面目に取り組めば十分だろうと思っていた。
中学受験率が高い地域
ただ、児童のおよそ半分が中学受験をする地域に住んでいたので、小学3年生にもなると「〇〇ちゃんは受験するんだって」「〇〇君は1年生の時からスーパーエリート塾に行ってるらしい」なんて会話を子どもたちがするようになる。
無料特典から塾の世界の入り口へ
そんなとき、仲の良いママ友に、中学受験ではない塾で行われていた「玉井式国語的算数」の夏期講習に誘われた。今申し込むと無料だから、一緒に行かせよう!と。
娘は学校の勉強ができる方だったし、塾に通わせる必要なんてないと思っていたから、正直言って「面倒くさいことになったな、お金もかかるし送迎もしんどい」と思った。
でも、夏期講習に行った娘は毎回「すごく楽しかった!」と言いながら帰ってきた。平均点が42点の確認テストで74点を取って、「理解度がものすごく高いです」なんて言われて親子共々いい気分になり、一緒に行ったお友達が「眠くなるからムリ」と言っていた授業を楽しんでいる姿を見て、客観的に見ても勉強ができる方なんだと嬉しくなった。
夏休みが終わっても塾に行きたい!という娘を見て、「どうせなら中学受験の塾に行くか…?」という考えが頭をよぎった。

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