中学受験に失敗した話④

娘の中学受験

本部校は講師の質が違う

本部校は講師の意識も高く、常に試行錯誤して、最新情報も掴みに行って、能動的に教えてくれている感じがして、プロ感がすごかった。当然教えるのも上手だし、お友達もめちゃくちゃ勉強をしていている子ばかりで、負けん気が強い娘にはとてもいい刺激になった。女子最難関クラスは10人もいなかったからか、学校以外の時間をほとんど塾で過ごしていたからか、あっという間に仲良くなった。娘の話ぶりから、お互いに競い、励まし合い、切磋琢磨しいてることがわかり、胸が熱くなった。そして、もっと早くこのクラスに移動していたら良かったのにと心底悔やんだ。

睡眠不足が悩ましく、本部校の上位クラス行くのが遅れた

そう、私は校舎ごとにそこまで差があることを知らず、さらには、出来る子が集まるクラスの雰囲気とその相乗効果を知らなかったため、6年生の1学期まで、本部校だけにある最難関女子クラスに通わせずに、自宅最寄り駅の教室(レベル分けは2つだけ)で良しとしてしまっていたのだ。

というのも、最寄り駅の教室は自転車で5分だったのに対し、本部校に通うには、通塾に30分ちょっとかかってしまうから。通塾時間の増加は睡眠時間の不足につながる。我が子はたくさん寝たいほうだったし、この時はまだ小児てんかんの薬を飲んでいたから、睡眠に関して無理をさせたくない気持ちが強かった。最寄り駅の教室からも2、3年に一人はその最難関に合格しているという話を聞いて、じゃあまあ大丈夫かな、うちもその特別な一人になるんやな(ドヤ)と、教室を変える決断がなかなかできなかったのだ。同じテキストを使っているんだし、そんなに変わらないはずと思ってしまっていた。完全に間違えていた。

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